昨日、神戸市西区にお住まいの方より、電気自動車(プリウスPHV)用 充電コンセントの設置ご依頼を頂きました!
こちらに、本日納車されるという事で、さっそく本工事を開始!
///////
まずは、ブレーカーのチェック
大概の場合、分電盤(ブレーカー)は脱衣室あたりにあります。
一番右側にある上下4つほどのブレーカーは一見使用しているように見えますが…
上記のように、配線がささっていない(=使用されていない)ので、この使用されていないブレーカーを取外し、感度の良い“漏電ブレーカー”を挿入します。
この漏電ブレーカーから、ガレージの充電コンセントまで電線を配線します。
(今回は、後々コンセントの性能が上がった場合の為に、30A(アンペア)使用【2.6mm VVFケーブル】にしました)
電線の防護管(VE管)にて、保護もさせて頂きました。
取付けたコンセントは、簡易ロックも可能な パナソニックWK4422のシャンパンゴールドです。
オプションの充電コードホルダーなども、取付けさせて頂きました!
無事、取付け完了!
さぁ、あとは納車を待つばかり~~などと思っていると、タイミングよく陸運局からプリウスPHV が到着しました!
早速、テスト充電を行いまして、問題なく充電開始されました。。。
電気自動車の分野で出遅れていた「トヨタ自動車」が、電気自動車分野でようやく本腰を入れ始めたそうです。
今まで以上に、EV・PHEV車が増えそうな予感です(^^
電気自動車を購入されて、充電コンセントをご自宅に…と思っておられる方。
まずは無料お見積りにお伺い致します!!
お気軽にお問い合わせください!!!
2019年6月の一覧
加西市 保冷庫(コンテナ)内 エアコン取付け
本日は、加西市にお住まいの方より
「米の保管庫にエアコンを取付けてほしい!」
というご依頼を頂きましたので、お伺いしました。
取付けるエアコンの機種にもよりますが、基本的に垂直な壁であれば、どこにでも取り付け可能です!
まずは取付け場所の確定!
次に…配管ホースを通すための穴を貫通します。
さすがに、(元)保冷車っ!
壁内はスキマなく “断熱材” でした。。
ということで ~ ~ 無事、取付け工事完了!
お客様曰く、「米は常に20℃以下で保存しないといけない」そうです。
米といれば食べる物…という自分にとっては、コメの生産者さまへは感謝カンシャです^^;
加西市T様、本日はありがとうございました!!
加古郡稲美町 エアコン工事(ガルバリウム鋼板の穴あけ工事)
本日は、久しぶりにエアコン工事情報を取り上げます。
(エアコン工事自体は、6月に入ってほぼ毎日のようにあります^^;)
お伺いしたのは、稲美町にお住まいの新築戸建てのお客様。
エアコン用のスリーブ穴(配管ホースを外に出すための穴)が開いていないので、まずは穴あけ工事からです!
コチラのお家は最近では流行りの“ガルバリウム鋼板”の外壁です。
ガルバリウム鋼板は「金属なのにもかかわらず錆びにくくて長持ち、そして軽いので家に負担をかけない」
というのが最大のメリットです。
いい素材の外壁材なのは間違いないかと思うのですが、この材料にエアコン用の穴を開ける場合、通常の道具ではうまく穴が開けれません(*_*)
そこで、アロー電工株式会社では(ガルバリウム鋼板専用のコアドリル)をご用意しております。
実際に穴を開けてみます。
まずは部屋の中から、中心点を開ける。
開いた中心点に合わせてコアドリルを当てます。↓
回転させていくと、キレイな〇を描いた末に穴が開きました!
通常のドリルだと、周りの〇が滑ってしまい、キレイな〇が描けません。。。
別途費用はかかりますが、ガルバリウム鋼板の穴あけも可能ですので、お気軽にお問合せ下さい!
エアコン用の配管ホースなどを通した後、お客様ご要望の(白)化粧カバーも取付け。
仕上がりこそ、隠れてしまい分からない状態ですが、専用ドリルで穴を開けることにより後々の外壁材の錆びにも影響してくるかと思います。
アロー電工株式会社では、様々な外壁材(タイル・コンクリートなど)の穴あけも対応させて頂いております。
工事は2週間先まで埋まっておりますが、エアコン工事のご用命も是非アロー電工株式会社まで!!